弊社代表の福吉が「港区におけるがん検診のあり方検討会」委員に就任しました
マーケティングやデータサイエンスのノウハウを生かし、約700自治体の予防医療推進支援を行うキャンサースキャン(本拠地:東京都品川区)は、代表の福吉潤が、新たに「港区におけるがん検診のあり方検討会」の委員に就任したことをお知らせします。
■港区におけるがん検診のあり方検討会とは
本検討会は、港区地域保健福祉計画に掲げられている「がん対策の強化・推進」のため、有識者、保健医療関係者、当事者団体等により構成する会です。港区が実施するがん検診の実施方針や精度管理体制、受診率向上策などを検討し、区民のがん検診の早期発見に資する、科学的に確認されたがん検診の体制整備を行います。
■任期内に行う主な検討内容
・がん検診の実施体制・方法等の検討
・がん検診の精度管理体制についての検討
・地域特性や他自治体での成功事例等を踏まえた受診率向上策の検討
■キャンサースキャン福吉によるコメント
この度がん検診の受診率向上や精度管理向上の課題感からお声がけいただき、「港区におけるがん検診のあり方検討会」委員に就任させていただくことになりました。今後は、キャンサースキャンとして全国約700自治体で培ったノウハウを生かし、港区のがん検診の体制整備をサポートさせていただきます。
【本件に関するお問い合わせ先】
PR:楠橋(くすはし)/ Email:ako.kusuhashi@gmail.com